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月経前緊張症(PMS)について

2013.01.25.Fri.15:29
開業して3か月になりますが、高槻日赤や近藤産婦人科で診ていた患者さんと今のクリニックで最も患者さんの層として違うのはPMSの患者さんが多くみられることです。開業をビルの4階でしており、また、産科関係の患者さんが少ないことが来ていただいている理由かもしれませんが、若い女性にこれ程多いとは・・・・、現代社会は女性進出が目覚ましいわけですがその分、ストレスとかも増えているんでしょうね!
さて、PMSは主には月経前に落ち込んだり、イライラ感や不安感が強くなったり、また、頭痛や便秘、下痢といった多彩な症状を訴える疾患です。一方で、月経が始まるとそれらの症状が自然に消えてしまったり、軽くなったりするのもその特徴です。原因は多岐にわたっていますが、月経周期との関連が強いですから女性ホルモンの増減が関与していることは間違いありません。しかしながら、治療としては症状として心療内科的な様相が強いため、まず、心療内科を受診される方が多く、あまり症状が出ていない時期にも抗不安薬や、睡眠導入薬を投与されている方が数多くみられます。もちろん、ひどい方はうつ症状になっていらっしゃいますのでそれらの治療をすぐに止める事は病気を悪化させる原因にも繋がりかねませんから、一概に婦人科サイドからそんな治療はいらない!!とは言えないジレンマもあります。婦人科的にはホルモン量を一定にするために低用量ピルを使ったりとか、また、漢方治療などを使います。この二つはかなり、効果的ですよ。放置したり、悩んでいないで、症状のある方は婦人科受診をお勧めします。
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